2015-03-29から1日間の記事一覧

現在形

現在形は、時制が現在の時に用いるのですが、だいたい現在であるという時であればよいです。今この瞬間にと言う現在の場合には現在進行形を用います。過去形と過去進行形、未来形と未来進行形、の関係についても同じです。 その他、時制が現在でなくても、習…

第5文型(SVOC)

第5文型は、SVOCです。補語は「どのように(how)」を表すもので副詞・副詞句などは除いたものと考えるとよいです。また、第2文型ではS=C、第5文型ではO=Cの関係になるものです。 「I call my dog Pochi.」(私は私の犬をポチと呼びます。)は、…

第4文型(SVOO)

第4文型はSVOOと動詞の後に目的語が2回続きます。 例えば、「I must tell him the news.」(私は彼にそのニュースを知らせなければならない。)him= O、the news= Oとなり、いずれも tell (知らせる)という動詞の目的となっています。himに知らせる…

第3文型(SVO)

第3文型では、SVOということで、O(目的語)を使います。目的語はV(動詞)で表されている動作などの目的になるものと考えると良いです。 たとえば、「I got the bag.」ではget(手に入れる)という動作の目的になるのはthe bagです。 「I know that h…

第2文型(SVC)

第2文型は、先ほどのSVに加えて、C(補語)が加わったSVCの文構成です。補語は「どのように(how)」を表すもので副詞・副詞句などは除いたものと考えるとよいです。また、第2文型ではS=C、第5文型(SVOC)ではO=Cの関係になるものです。 …

第1文型(SV)

第1文型は、SVという主語と動詞だけで構成されているため分かりやすいかと思いますが、M(修飾語)がついている場合には、ほかの文型と区別できなくなる人がいるので注意が必要です。 M(修飾語)はS・V・O・C以外のもので、副詞や副詞句(前置詞句…

基本5文型の重要性

基本5文型とはSV・SVC・SVO・SVOO・SVOCのことであり、英語は、この5つの文型を基本として成り立っているという単純なものなのです。 複雑で、一文が長くなったりしているものもありますが、M(修飾語)が付いたり、S・O・C・Mの部分…