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第2文型(SVC)

第2文型は、先ほどのSVに加えて、C(補語)が加わったSVCの文構成です。

補語は「どのように(how)」を表すもので副詞・副詞句などは除いたものと考えるとよいです。

また、第2文型ではS=C、第5文型(SVOC)ではO=Cの関係になるものです。


たとえば、「He became a teacher two years ago. (彼は2年前に教師になった。)」では、彼はどのようになったのかというと、先生になったわけなので、a teacherが補語となります。

また、彼(he)はa teacherになったわけなので、he = a teacherというS=Cの関係となっています。


SVOCの文ですが、「The news made him happy yesterday.」は「その知らせは昨日彼を幸せにしました。(昨日、彼はそのニュースを聞いて喜んだ。)」

これは、彼をどのようにしたのかというと happy=幸せ にしたわけなので, happy が補語となります。

ここでも、彼(him)がhappyであるため、him = happyというO=Cの関係になっています。


続いて、紛らわしい例です。「He can swim well.」は「彼は上手に泳ぐことができる。」ということで、wellの部分をCと答える人がいるのですが、間違いです。

先ほど、どのようになのかを表す部分がCだと述べましたが、wellは副詞に当たるためCとはなりません。ちなみに副詞はM(修飾語)となります。


その他SVCの例文をいくつか挙げます。

That sounds nice. それは素敵に聞こえます。(良さそうだね。) nice=C(補語)


She looks young. 彼女は若く見える。 young=C(補語)


My dream is to be a doctor.私の夢は医者になることです。 to be a doctor=C(補語)
※不定詞は名詞・形容詞・副詞の3つになりうるものなので注意。ここでは名詞的用法となっている。


目次:英文法(高校)